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【立川GIII】入場者5000人制限での開催で目標金額に届かず/売上結果情報

2021/01/08(金) 16:00 0 0

入場者を制限して開催された鳳凰賞典レース
 2021年のグレードレース開幕は1月4日〜7日まで立川で開催された「鳳凰賞典レース」。
KEIRINグランプリ2020でも活躍した、郡司浩平選手(99期=神奈川・30歳)や平原康多選手(87期=埼玉・38歳)、清水裕友選手(105期=山口・26歳)のS級S班の3人を筆頭に多くの選手が出場し、会場を盛り上げた。

 2019年鳳凰賞典レースの開催総売上は、65億2542万1200円。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止として、入場者は先着5000人/日と制限される中での開催となった。
売上目標には65億円を設定していたが、結果は63億7431万600円となり、約1億2000万円ほど届かなかった。

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