2022/12/28(水) 18:00 0 4
オシャレ度が高い太田りゆ。まるで、パリコレのモデルみたいだ。競技との二刀流で、2年後のパリ五輪を目指している。
「パリ五輪の時が30歳。世界の女子のアスリートで35歳になっても強い選手はいる。だけど、競技の目途は年齢的にも30歳。その時にならないと分からないけど、気持ちを保つのも大変なので。来月はニュージーランドに遠征して、それから沖縄合宿。インドネシアのジャカルタで大会もあり、暖かい場所ばかりで有り難いですね」
来年からガールズは新たに3つのGIが増える。この優勝者にグランプリの出場権が得られる。賞金の選考だけでは、走ったもん勝ちみたいなところもあり、これは良い制度だと思う。
「中々、日本の競輪を走れない私達にとって、GIの優勝でグランプリ出場は大きい。来年は立川でグランプリが開催されるし、その場に立ちたい。今年の優勝者? サトミナが強いけど、どうあれ流れが早いレースになると思う」(町田洋一)