2022/12/08(木) 17:45 0 6
山崎と北津留が先に検車場に姿を見せており、順当に山崎-北津留の並びがすんなりと決まるかに思われたが、北津留は「小川さんが来てから」と頑なにコメントしなかった。
遅れること1時間、小川が登場すると2人はすかさず駆け寄り、並びの相談に行った。小川は「もう決まっていると思ったよ」とビックリ。2人との関係性で言うと自分が3番手を回るのが当然と言わんばかりの表情だった。
北津留はそれなら番手に、と相成った。「連係は7月富山の決勝で組んで以来。まくりで優勝していたよね。自分は2着だった。強かったよ、あのとき。賢人君が強くなっていくのに、自分がどんどん落ちて行くので、差が開くばかり」と山崎に問いかけると「連係は4回目ぐらいですよね」と山崎も反応。検車場ではずっと2人でウロチョロしており、新旧ナショナルチームの両者はやけに仲が良かった。好連係が楽しみだ。(netkeirin特派員)