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【玉藻杯争覇戦】準決勝12レースインタビュー

2022/12/04(日) 19:45 0 9

高松競輪の「玉藻杯争覇戦(GIII)」は5日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 眞杉匠

 未勝利で末脚が多少甘くなっているけど悪くないと思う。差されているのが自力型の坂井先生と吉澤さんなので。ここもメインレースだし、宿口さんと決まるように自力勝負。お帰りになった坂井先生の分も頑張りたい。

2番車 園田匠

 脚は悪くないけど、結果的に競り負けるレースで前にも後ろにも迷惑をかけた。ここは九州で瓜生君に前を任せる。

3番車 簗田一輝

 最低でも中団で前々に攻めたい。二次予選はホームから行ければ良かったけど見過ぎてしまった。怪我がなく、少しずつ良い頃の状態に戻っている。

4番車 池田憲昭

 四国同士で佐々木君の番手へ。地元だし二次予選は気迫のレースだったと書いておいて下さい(笑)。

5番車 松谷秀幸

 野口君は地元の香川雄介さんに取られましたか…。そんな予感がありました(笑)。引きが弱いですね。ここも二次予選と同じく簗田君の番手へ。

6番車 成田健児

 二次予選は70万以上の大穴を出して、すみません。前のスピードを借りてコースが空きました。ここは南関ラインの3番手を固める。

7番車 宿口陽一

 唯一のS班として最後まで責任を全うしたい。7着、4着だが、展開が悪いだけで状態は問題ない。連係実績のある眞杉君の番手へ。

8番車 佐々木豪

 一次予選で野口さんを捲ったのが自信になっている。二次予選もドンピシャのタイミングで仕掛けることが出来た。綺麗なフォームでもがくことを考えているし、悪くないです。2車でも自力勝負。

9番車 瓜生崇智

 競輪祭の時から、何かあれば任せると園田さんには言われていた。やはり先輩が後ろにいて、こういう目標不在の走りは大事になってくる。みんな見ているし何をやれるかですね。眞杉君ジカも考えたけど、柔軟に攻めて、何でもやりたい。

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