1月6日に立川競輪場で行われる、鳳凰賞典レース(GIII・3日目)準決勝(12R)のメンバーが発表された。

　二次予選では近畿勢の二段駆けを力で捲り切った平原康多(87期=埼玉・38歳)は1番車、初日特選、二次予選共に番手から連勝の鈴木竜士(107期=東京・26歳)は9番車、実績上位で今開催も安定した走りを見せている村上義弘(73期=京都・46歳)は2番車に入った。

　鳳凰賞典レースの準決勝(12R)は1月6日16時40分発走。

　左から車番、選手名、期別、府県、年齢

１.平原康多(87期=埼玉・38歳)
２.村上義弘(73期=京都・46歳)
３.岩津裕介(87期=岡山・38歳)
４.藤木裕(89期=京都・36歳)
５.坂本健太郎(86期=福岡・40歳)
６.山崎充央(79期=東京・46歳)
７.阿竹智史(90期=徳島・38歳)
８.中村敏之輔(91期=北海・35歳)
９.鈴木竜士(107期=東京・26歳)

　11時20分現在のオッズは平原からの2車単①-⑨が2.7倍、3連単①-⑨-③が7.1倍でそれぞれ1番人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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