2022/11/19(土) 19:00 0 24
富山競輪の「施設整備等協賛競輪in富山 富山湾カップ(GIII)」は20日、最終日を迎える。決勝戦に進出した9名に話を聞いた。(アオケイ・伊藤博記者)
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1番車 飯野祐太
準決が一番軽く感じた。もう修正する必要はありませんね。自分はGIIIの優勝はない。根本君に任せます。
2番車 近藤隆司
1か月さぼったつけですね。点数ほどの脚はない。準決も根本君が良いまくりを打ってくれて、それに乗っただけですから。帰って練習します。南関3番手。
3番車 大塚健一郎
前の選手が連対したら、それに遅れないように自分も車券の圏内に入りたい。今回は前を抜けてない。これが現状です。また伊藤君。
4番車 伊藤旭
大塚さんが北井さんラインの後ろを取ってくれて作戦通り走れた。それなので自分のタイミングで仕掛けられた。フレームを戻して、チェーンや前ギヤを交換して良くなった。GIIIの決勝は3回目。3着にも入ったことないけど、1着を目指して走る。
5番車 北井佑季
1番車だったから、全部突っ張るつもりでしたけど、タイミング良く来られて出られてしまった。僕に人の後ろを回る選択肢はない。南関ラインの先頭で。
6番車 泉慶輔
準決の走りでは修正する点がある。決勝はもう少し頑張りたい。GIIIの決勝は初めて。東北4番手。
7番車 野口裕史
2周半カマシで押し切るのが理想。準決は2着なので納得はしてないです。北井君の後ろ。人の後ろは4回目です。
8番車 根本哲吏
準決は2コーナーからのまくりで遅くなったけど、あそこしかないので。富山は相性が良くて、GIIで準決に乗ったりしている。日に日に手首は良くなってきたけど、出来ればカマシとか見せたかった。任せてもらえたので見せ場は作りたいですね。
9番車 竹内智彦
根本君に全部任せていた。後ろ攻めになったけど、結果は良かったみたい。根本君は強かったけど、自分も楽に付いて行けた。決勝は飯野君の後ろ。