2022/11/07(月) 08:00 0 26
11月7日時点の「男子・競輪賞金ランキング」は脇本雄太が首位で、上位10名は前週と変わりなし。
3日から開催されていた防府競輪「周防国府杯争奪戦(GIII)」を優勝し、同一競輪場でのG3連勝記録5連覇の偉業を成し遂げた清水裕友は賞金を加算。7347万9500円としたが、9位のまま運命の競輪祭へ向かう。
清水との差が1179万300円に開いた10位の山田庸平は6日から開催されている取手競輪に追加参戦中。競輪祭までに少しでも差を詰めておきたい。競輪賞金ランキング争いはまだまだ目が離せない。
10日から開催される四日市G3ナイター「泗水杯争奪戦(GIII)」には古性優作、守澤太志のほか、賞金ランキング7位の平原康多が出場を予定している。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 競輪選手名 | 期別 | 府県 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|---|
1 | 脇本雄太 | 94 | 福井 | 178,208,300円 |
2 | 松浦悠士 | 98 | 広島 | 145,606,700円 |
3 | 古性優作 | 100 | 大阪 | 133,757,300円 |
4 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 103,208,200円 |
5 | 守澤太志 | 96 | 秋田 | 90,871,900円 |
6 | 郡司浩平 | 99 | 神奈川 | 89,677,600円 |
7 | 平原康多 | 87 | 埼玉 | 84,006,000円 |
8 | 新田祐大 | 90 | 福島 | 76,125,000円 |
9 | 清水裕友 | 105 | 山口 | 73,479,500円 |
10 | 山田庸平 | 94 | 佐賀 | 61,689,200円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示