2022/10/31(月) 16:59 0 2
10月31日、京王閣競輪場で行われた京王閣記念ゴールドカップレース(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した平原康多(40歳・埼玉=87期)が1着、捲った森田優弥(24歳・埼玉=113期)が2着、先行した北井佑季(32歳・神奈川=119期)が3着に入った。3連単は⑤-①-⑦で3,730円という配当だった。
レースは最終周回に入るところで北井が突っ張る森田を強引に叩いて先行するも、後続が離れて裸逃げとなる展開。2番手にはまった森田はバックで捲って抜け出すと、これをマークする平原が最後に差し切って1着を取った。
なお、3位入線の隅田洋介(35歳・岡山=107期)は最終2コーナーで押上げで落車を引き起こしたことにより失格。佐藤友和(39歳・岩手=88期)、岩津裕介(40歳・岡山=87期)、網谷竜次(36歳・香川=91期)、岡本大嗣(42歳・東京=88期)は棄権となった。