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【競輪予想】S級・平均競走得点ランキング首位は古性優作 寛仁親王牌Vの新田祐大が9位浮上

アプリ限定 2022/10/26(水) 06:00 0 7

古性優作(撮影:島尻譲)

 10月25日時点の「S級・平均競走得点ランキング」は、古性優作が119.50で首位。2位が脇本雄太で、近畿勢が上位ワンツーとなっている。

 23日に閉幕した「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)」を優勝した新田祐大も得点を116点台に乗せ、9位に浮上。ベスト10に、北日本勢が3名ランクインした。

 最新の平均競走得点ランキングは以下のとおり。※選手名をクリックすると出走情報が見られます。

S級・平均競走得点ランキング(2022年10月17日時点/直近4か月)

順位選手名級班平均競走得点
1古性優作SS119.50
2脇本雄太S1119.47
3松浦悠士SS118.88
4郡司浩平SS118.83
5平原康多SS118.53
6守澤太志SS117.42
7諸橋愛S1116.91
8佐藤慎太郎SS116.79
9新田祐大S1116.24
10寺崎浩平S1116.22
11成田和也S1115.65
12浅井康太S1115.59
13和田真久留S1115.37
14隅田洋介S1115.28
15深谷知広S1115.11
16山田庸平S1115.06
17武藤龍生S1114.82
17吉田拓矢SS114.82
19清水裕友SS114.58
20荒井崇博S1114.52

 競輪選手の“強さ”を表す「平均競走得点」。

 平均競走得点とは競走得点の合計を出走回数で割ったもので、選手の出走数やレースの格に左右されず、成績をひと目で判断できる数値だ。 

 各レースの出走表には直近4か月の平均競走得点が記載されている。車券購入する際は、ぜひこちらの平均競走得点ランキングを参考にしてみてはいかがだろうか?

競走得点とは?
選手の強さを表す得点。各レースの中間着(9車立て…5着、7車立て…4着)に平均点が定められており、着順が1つ上がるごとに+2点、下がるごとに-2点が付与される。失格やレース中止の場合、競走得点は与えられない。

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