2022/10/20(木) 10:00 0 0
人気を集めた昼田達哉だったが、前受けから突っ張った同期・南儀拓海の前に一度も出ることができず、2着スタート。
レース後は「後ろ(攻め)は予定通りだったんですけど、南儀さんにずっと見られていて…。最近の調子の悪さもあって、自信を持って仕掛けられませんでした」 と悔しがった。
それでも今回は師匠の片山智晴と「初めて」の同時あっせんということで「良いところを見せられるように」と結果を出そうと必死。
20日の準決勝3Rは同期が3人いる激戦番組となるが「今度こそ力を出し切れるように!!」と闘志をたぎらせる。麻雀好きとしても知られる昼田が難関を突破して、待望の初Vにリーチをかけるか注目したい。(netkeirin特派員)