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【大楠賞争奪戦結果】郡司浩平が逃げ切って圧勝/二次予選(12R)
2021/04/23(金) 17:12 0 0
4月23日、武雄競輪場で行われた大楠賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、残り1週で先頭に立った郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が1着、3番手から伸びた津村洸次郎(29歳・福岡=101期)が2着、追い込んだ西田雅志(43歳・広島=82期)が3着に入った。3連単は①-②-④で14,780円という配当だった。
レースは林慶次郎(23歳・福岡=111期)ら九州勢が先手を取る形も打鍾過ぎで郡司が早目に仕掛け、残り1週で既に先頭。郡司の番手・中村浩士(43歳・千葉=79期)は付いていけず千切れる格好。最終周は郡司が離す一方で、正に力の違いを見せ付け7車身差の圧勝となった。
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