2022/10/14(金) 23:30 0 24
今回は昔強かった選手が多く、レジェンドシリーズ。神山雄一郎を筆頭に武田豊樹、高木隆弘、新田康仁、渡部哲男、佐々木則幸、堤洋、齋藤登志信など。タイトルの数と記念優勝の回数を数えたら、とんでもない数字になりそう。
準決のメンバーが発表されるまで神山雄一郎と武田豊樹は、椅子に座って談笑。内容を武田豊樹に尋ねると「ブロックの仕方とかの技術論。だから、深い内容ではないですよ(笑)。神山さんも、牽制とか、まだまだ未熟と言っていたし、余裕がないと言っていた。勝ちたい気持ち、前を残したい気持ちと交差するから、そこに焦りが生まれるとも言っていた。自分の二次予選や、初日の神山さんが、そんな感じだったんでしょうね」。
ミッドナイトから入ったファンは、この関係性の深さは理解出来ないかもしれないが、僕にとっては痺れる光景だ。(町田洋一)