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【道後温泉杯争覇戦】S級12レース準決勝インタビュー!

2022/10/14(金) 23:15 0 15

松山競輪の「道後温泉杯争覇戦(GIII)」は15日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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佐々木則幸(左)と佐々木豪

1番車 犬伏湧也

 自力勝負。末脚が甘いし、本調子ではないかも。ただ、レースで戻して行くしかないから長い距離を踏むようにしている。

2番車 杉森輝大

 今回は4日間、自力でやる覚悟も出来ている。初日特選で武田さんに迷惑を掛けたし、後手を踏まない自力勝負。

3番車 渡辺十夢

 松山は相性が良いので、密かに楽しみにしていた。近畿ラインで岡崎君の番手へ。

4番車 佐々木則幸

 若い2人に前を任せて四国の3番手。犬伏湧也君の番手を回ったことはあるけど、千切れている。

5番車 岡崎智哉

 フレームを戻して感触自体は良くなっている。相手は犬伏湧也君ですか。負けないように自力勝負。

6番車 佐藤真一

 濱田浩司君に紹介してもらい、松山の整体に寄ったら、体が楽になった。その分、余裕がある。茨城コンビの後ろへ。

7番車 佐々木豪

 初連係の犬伏君の番手へ。落車失格した哲男さんの分も頑張らないと。太田竜馬君や石原颯君の番手もあるから大丈夫だと思う。だけど、狙われる位置だし、気を引き締めて。

8番車 森川大輔

 近畿ラインの後ろへ。今回は南潤君、稲毛君と和歌山の自力選手に世話になった。

9番車 武田豊樹

 神山さんとの話ですか? ブロックとかの技術論。同県の杉森君に前を任せていく。

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