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【道後温泉杯争覇戦】S級11レース準決勝インタビュー!

2022/10/14(金) 23:00 0 8

松山競輪の「道後温泉杯争覇戦(GIII)」は15日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 根田空史

 スプリンターだから、4角から失速するのは、いつものこと。二次予選は助走をつける感じで踏み出しを緩くして、鐘の4角から一気にスパートした。普段通り、自力勝負。

2番車 堤洋

 きちんと前を追わないとダメだね。そこは反省。だけど、初日、犬伏君を差しているから悪くないと思う。中四国ラインで大川君を信頼する。

3番車 松川高大

 九州で久島君を信頼。連係したこともあるし、頑張ってもらうだけ。厳しい戦力だけど、九州3人で決めたい。

4番車 神山雄一郎

 根田君、福田君の南関ラインの後ろへ。根田君との連係もあるし、走り方はわかっている。もちろん、900勝は意識しています。

5番車 坂本亮馬

 九州の1軍のメンバーが不在。二次予選は、アクシデントがあったけど冷静に対応出来た。PIST6で先行もやっているし、それも活きたね。九州の3番手です。

6番車 竹田和幸

 9番手になったけど、コースを探せば届くと思った。3番手を回れる中四国ラインの後ろへ。

7番車 福田知也

 南関ラインで根田君の番手へ。まだ3割か4割の力しか出していないと思う。本当、強いし相性も良い。自分も仕上がっていると思う。

8番車 久島尚樹

 九州の一番前を任せてもらった。自力、自在の総力戦。先行ですか? それは根田さん相手だし分からない。

9番車 大川龍二

 一次予選は6着で失敗したけど、二次予選は勝つことが出来た。堤さんの前で自力勝負。

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