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【道後温泉杯争覇戦】S級10レース準決勝インタビュー!

2022/10/14(金) 22:45 0 7

松山競輪の「道後温泉杯争覇戦(GIII)」は15日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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恩田淳平(左)と木暮安由

1番車 稲毛健太

 支部長の公務が忙しいから、納得の練習はやれていない。それでいて、二次予選は、犬伏湧也君相手に勝つ事が出来た。近畿で藤井君の番手へ。連係実績もあるから心配していない。

2番車 菅田壱道

 自分だけのレースになり登志信さんに迷惑を掛けてしまった。ラインで勝ち上がる自力勝負を意識して。

3番車 木暮安由

 練習仲間の恩田君へ。先行しろとは言わないし、位置取りのレースをやってくれれば。昔のフレームにして、今回は軽く感じている。

4番車 松尾信太郎

 福岡同士の渡辺君へ。亮馬が、彼の事を未来の大塚健一郎さんと言っていましたよ(笑)。

5番車 恩田淳平

 僕が強くなったのも木暮さんのおかげ。普段からお世話になっている。二次予選の走りで燃料を使いすぎてガソリン切れだが頑張らないと(笑)。自在に攻める。

6番車 渡邉豪大

 あと1回失格をやると、半年間、斡旋が停まるみたい。だから、タテメインの走りです。車番が外枠できついけど、自力勝負。

7番車 阿部力也

 宮城同士の菅田さんへ。二次予選は高橋君を残せず、残念だった。

8番車 藤井栄二

 稲毛さんの前で自力勝負。自分がもう少し掛かり切れば、地元の哲男さんに迷惑を掛けずに済んだ。

9番車 須永優太

 どんな展開でも3着以内を意識している。菅田さんに好きに走ってもらい宮城コンビの後ろへ。

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