2022/10/11(火) 16:15 0 2
9日に開幕した玉野競輪場ミッドナイト「なぜTIPSTARなのか杯(FII)」は、A級1・2班戦とガールズケイリンが開催中。最終日9レースのA級決勝に進出した7名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 佐藤成人
今回は弟子の日野未来と二人でアベック優勝を狙いたいですね。みんなに良いと言ってもらえるけど、必死に走っているだけ。どこの3番手も回れるけど、初日特選で吉川君に世話になった。しかも300勝を決める原動力。その流れから富山コンビの後ろが自然でしょう。
2番車 吉川起也
準決で連係を決めた村田君へ。地区プロに向けて、同じチームスプリントのメンバーだから、一緒に練習をやっている。後ろに佐藤成人さんが付くのも大きいですね。
3番車 萱島大介
西のラインで真鍋君の番手へ。準決は3番手を回っているし走り方は分かっています。勝つ走りで構わない。
4番車 太田剛司
愛知同士の佐藤竜太君へ。連係するのは初めて。このメンバーだし中部別線は仕方ないですね。割り切って走るだけ。
5番車 佐藤竜太
準決の逃げ切りは自信になりました。1期先輩としての意地を見せられれば。後手を踏まない自力勝負。
6番車 村田祐樹
多分、同期真鍋君との対戦は初めて。自分のラインだけが3車で有利。積極的に駆けたい。
7番車 真鍋智寛
まだまだ狙って優勝出来る立場ではない。みんな強いしチャレンジャーの気持ちで。萱島さんと決める自力勝負。