2022/09/25(日) 19:45 0 6
二次予選は圧倒的な人気に推された一戦だった。先行タイプが多い中で、落ち着いた運行で7番手捲り。出足、加速共に抜群で桑原大志、筒井敦史を連れ込みライン決着に導いた。
「積極的な選手が多かったので、展開は激しくなるのかなと。今日は出たとこ勝負でした」とレースプランを明かす。
「鐘4角で詰まった所があっていつもならいけた。でも、反応が遅れてしまって後手後手に。踏み出してからは飲み込める感じはありました」と反省を口にした。
それでもさすがS班という走りで人気に応えた清水。
「疲れが溜まっている感じだけど、そんな中でも耐えられています」。
今節は唯一のS班として走る清水。決勝へ向けて準決は通過点となる。(アオケイ・石濱記者)