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【共同通信社杯結果】郡司浩平が差して連勝 脇本雄太は捲り不発で6着敗退、連勝記録21で止まる/二次予選A(12R)

2022/09/17(土) 16:54 0 18

郡司浩平が勝利(撮影:島尻譲)

 9月17日、名古屋競輪場で行われた共同通信社杯(GII・2日目)の二次予選A(12R)は、差した郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、先行した太田竜馬(26歳・徳島=109期)が2着、太田をマークした柏野智典(44歳・岡山=88期)が3着に入った。3連単は①-③-⑥で138,710円という配当だった。

 レースは残り2周で前を抑えた太田が徐々にペースアップして先行。郡司は4番手を追走し、21連勝中だった脇本雄太(33歳・福井=94期)は初日と同じく車間を空けた後方でじっくり構えて最終周回に入る。脇本は最終2コーナーから徐々に前との差を詰めるも、外々を回ることになり最終的に6着まで。1着は前々で立ち回った選手による争いとなり、中でも郡司がゴール前で抜け出して一次予選からの連勝を飾った。

 なお、最終4コーナー付近で宿口陽一(38歳・埼玉=91期)と嘉永泰斗(24歳・熊本=113期)が落車して棄権。東口善朋(43歳・和歌山=85期)が斜行失格となった。

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