2022/09/10(土) 16:52 0 3
9月10日、青森競輪場で行われたみちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した和田真久留(31歳・神奈川=99期)が1着、捲った郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が2着、単騎で追い込んだ三谷将太(36歳・奈良=92期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑨で2,290円という配当だった。
レースは打鐘で酒井雄多(26歳・福島=109期)が斬ったところを菊池岳仁(22歳・長野=117期)がかまして先行していくが、この動きにうまくスイッチして3番手を確保した郡司が最終2コーナーから発進して捲りを決める。番手の和田と2車で完全に抜け出すと、最後は和田が郡司を交わして初日特選と同じワンツーを決めた。