福井競輪場の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための福井競輪の特徴について紹介します。福井競輪場は福井県福井市明里町(あかりちょう)にある競輪場で1950年5月26日に開設されました。周長距離は400mで見なし直線は52.8mとやや短め。日本競輪選手養成所にある400mバンクをモデルにして作られているので、クセがなく走りやすいと言われています。
福井競輪場の特徴は、周長距離は400m。見なし直線は52.8m。
日本競輪学校(日本競輪選手養成所)にあるバンクをモデルにして作られているため400mバンクの中でもクセがなく走りやすいのが特徴です。決まり手も先行、追い込みタイプ共にそれぞれ均等で実力勝負が求められるコースです。
福井競輪の選手だけではなく、世界に通用する選手として東京五輪代表の「脇本雄太」選手がいる。地元の記念競輪「不死鳥杯」を3連覇、や2020年の高松宮記念杯を完全Vするなど日本の競輪でも活躍中。
そして117期早期卒業の「寺崎浩平」選手や脇本雄太の選手の弟「脇本勇希」選手など期待のホープが多数在籍している。
最高上がりタイム:10.6秒 山口拳矢(2020年11月19日)
所在地:福井県福井市明里町2-65
電話 :0776-34-3000
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