テキトー、という言葉がよく似合う、水森だけど、引地がどうみても不調なので、ここは他にアテになる選手がいないから、仕方なく信頼したい自力勝負。

まくりキマるなら押しきり不動も、逃げちゃうと番手の台くんが交わすシーンは描ける直線勝負。その時は残る水森、３番手の峠、引地足場に突っ込む外崎をオススメ。

良くないなら良くないなりに一周イッてみる引地ならば、２日目、めずらしく外を伸ばして突き抜け頭を獲った外崎に好展開へ。