第7レースは、3分戦の戦いになる。

展開は、徹底先行タイプの地元徳田と町田で早くから踏み合いになる事が予想されるけれど、脚力上位の町田の方が最終的には主導権を取り切ると思う。

ただし町田が徳田に脚を削られる様だと、脚を溜める小林にカマし捲る出番が回って来る事になる。
町田の番手を回る岩津は、出来る限り町田を残しにかかる時思うけれど、町田のカカリ具合と小林の仕掛けて来る位置によっては、番手から出て行く事も考えていると思う。
岩津が番手から出る時は、先場所も小倉の後ろからオカマを掘っている3番手の差し脚鋭い田中の突き抜けも考えられる。

ここは岩津と田中に捲る小林を絡めて勝負する。

町田が徳田が早くから踏み合いになって小林が最終ホーム手前辺りからのカマしになった時は、神山の差し切りを狙いたい。