第10レースは、細切れの4分戦になる。

ここも出入りの激しいレースになると思うけれど、最終的には大垣ホームの志田が、地元岐阜がホームの川口と横関を連れて一気にカマして主導権を奪うと予想する。

志田が主導権を取った時4番手は、メンバー的に唯一位置取りの出来る伊藤(颯)の可能性が高いとみる。

ここは志田の番手を回る地元川口を軸に、絶好調の伊藤信の捲り一閃を抑えて勝負する。