前走、豊橋でデビューから今開催の２走を見るかぎり、逃げて強し！をアピールしながら結果も出せている伊藤の自力を信頼する決勝戦。タテ脚は鋭い番手の上原だけど、準決勝で２周駆けてる伊藤を交わせなかったしここも２着が精一杯。互角の力勝負ができるのは成海しかいないとみて、自力決着の折り返しをシッカリ投入。


伊藤と同じく１２７期の土生と、単騎の高橋は自力は備わっているが足りずとみて３着までの買い目に投入。

予選、成海の３番手から突き抜けた、ここでは番手の加藤だけど、そこでは成海が土生とモガキ合いになっての結果だし、決勝は成海は勝ちにこだわるだろうし交わし目は無しとみてこちらも３着までのおさえでガマン。