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木村安記の予想

岸和田 11R
高松宮記念杯競輪(G1)
S級 西日本白虎賞
6月20日 発走 15:50 締切 15:45 2025m 5周
予想印 競走得点
2
清水裕友
山口 105期
SS 両
114.00
7
脇本雄太
福井 94期
SS 逃
115.06
1
古性優作
大阪 100期
SS 両
121.57
5
太田海也
岡山 121期
S2 逃
114.06
9
山田庸平
佐賀 94期
S1 両
115.48

【ご注意】予想の転載はお控えください

並び予想(レース展開予想)

左矢印進行方向
7脇本雄
1古性優
9山田庸
5太田海
2清水裕
6桑原大
3犬伏湧
8小倉竜
4荒井崇
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着
2
2着
179
3着
5
3通り 各600円
3連単フォーメーション
1着
17
2着
2
3着
5
2通り 各200円 払い戻し7-2-5:200円x216.1倍=43,220円
3連単フォーメーション
1着
1
2着
2
3着
79
2通り 各300円
3連単フォーメーション
1着
7
2着
2
3着
19
2通り 各900円
3連単フォーメーション
1着
2
2着
179
3着
179
6通り 各900円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 43,220円
収支 +33,220円
レース結果
着順 車番 選手名
1 7 脇本雄
2 2 清水裕
3 5 太田海
4 4 荒井崇
5 6 桑原大
6 8 小倉竜
7 1 古性優
8 9 山田庸
9 3 犬伏湧

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見解

「潰し合い」発言、脇本の真意は?

1次予選1、2、パーフェクトでここまで来た太田が出し惜しみしないで先行するのは見えるし、2走、まくりで動けている、こちらも久しぶりに仕上がりの良さを感じる番手・清水の抜け出しを狙う。太田が自分の持つところからキッチリ仕掛けられるなら押しきりまでありえる清水とのワン・ツーではあるが、犬伏、脇本が居るのにそんなに簡単にはペースで駆けられないとみて、太田は3着に格下げしてのおさえに投入。 


太田ラインを追走では勝負圏内とは言えない単騎の庸平だけど、3番手の桑原が追走するのが精一杯で苦しい闘いになりそうだし、4番手から進めて届く2着まではありえるとみて選定。
太田の先行でダントツ優勢な清水に4番手から迫る庸平(最終バック)
左矢印進行方向右矢印
   7脇本雄1古性優 3犬伏湧8小倉竜4荒井崇  
  9山田庸        
5太田海2清水裕6桑原大        

いったいどうする犬伏、脇本の出方はどうなのか問題勃発。


「潰し合いをやるくらいでないと勝ち目はない」と残した脇本のコメントにどんな意味があるのか?まさかで太田と全面衝突する先手バトルをもしも選択するなら、ホントかよ犬伏のまくり一発が炸裂するシーンを描かなければならないレース。


今開催の2走、脚力はもちろんだけど体調は良さそうな脇本になり、1次予選2、打鐘過ぎにすかさず仕掛けていった組み立てを見るかぎり心技体がシッカリ噛み合ってる感はあるが、いつ壊れるかわからない腰には爆弾を抱えているし、何着でも勝ち上がれる白虎賞で無理して距離を踏むつもりが果たしてあるのかどうか。


う~ん、今日あたりはヤル気が無いかとかもちろんそんなんじゃなくても、犬伏と太田で同地区同士の共食い主導権バトルに発展したところをキレいに仕留めるまくりで勝ちたいと思うのが妥当だし、実際そっちが現実的に起こりそうな事態と判断するなら、脇本の一撃に託すのはオッケー。
犬伏に手こずる太田なら脇本が一気!(最終バック)
左矢印進行方向右矢印
  7脇本雄1古性優       
           
5太田海2清水裕6桑原大9山田庸   3犬伏湧8小倉竜4荒井崇 

番手をまわる古性は自力の時にちょっとモロさを感じることはあるが、もちろん脇本がキッチリ距離を走り動いてくれるのが理想になり、必ず進んでくれるとは限らないし、不発なら不発で運命共同体的に2人でパンクとはならず、切りかえコースを探しての突っ込みで検討。
脇本止まってもやり繰りして突入する古性(ゴール前)
左矢印進行方向右矢印
  8小倉竜3犬伏湧  6桑原大 9山田庸  
        5太田海 1古性優
   4荒井崇    7脇本雄 2清水裕

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