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Mr.Tの競輪眼の予想

川崎 12R
桜花賞・海老澤清杯(G3)
S級 準決勝
4月21日 発走 20:30 締切 20:25 2025m 5周
予想印 競走得点
5
郡司浩平
神奈 99期
SS 両
118.18
1
松谷秀幸
神奈 96期
S1 追
114.05
3
吉本卓仁
福岡 89期
S1 両
108.09
4
山下渡
茨城 91期
S2 追
102.13
6
瀬戸晋作
長崎 107期
S2 両
101.74

【ご注意】予想の転載はお控えください

並び予想(レース展開予想)

左矢印進行方向
5郡司浩
1松谷秀
8東龍之
9山本勝
2諸橋愛
4山下渡
7西田優
3吉本卓
6瀬戸晋
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複通常
135
7,000円 払い戻し:7,000円x5.2倍=36,400円
3連複通常
145
2,500円
3連複通常
156
500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 36,400円
収支 +26,400円
レース結果
着順 車番 選手名
1 5 郡司浩
2 1 松谷秀
3 3 吉本卓
4 6 瀬戸晋
5 4 山下渡
6 7 西田優
7 2 諸橋愛
8 8 東龍之
9 9 山本勝

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見解

これが理詰めの答え!郡司ラインから狙うべき相手

郡司浩平(5番車)の力量が抜けており、後ろを固める松谷秀幸(1番車)も調子が良さそう。ここはワンツー決着が濃厚とみる。

松谷が差すかどうかは、郡司の仕掛けのタイミングと、松谷が本気でどこまで抜きにいくか次第。とはいえ、3着権利の準決勝で無理に抜く必要もなく、ここは五分五分と見る。

問題は3着争い。

まず、3番手を回る東龍之介(8番車)は、郡司のカマシに離れるリスクがある。

郡司がカマシを決めた際には、先頭を走る選手とのスピード差が大きく、番手選手が切り替えざるを得ない形になりやすい。
また、郡司がカマシた後に7番手から捲るのは至難であり、西田優大(7番車)、山本勝利(9番車)らの浮上は難しい。

すると、候補に挙がるのは、西田から切り替えて郡司ラインを追う吉本卓仁(3番車)と、山本から切り替える諸橋愛(2番車)になる。

ただし、諸橋は近況衰えが見え始めており、切り替えるのに脚を使ってしまいそう。むしろ、3番手から縦に踏める山下渡(4番車)の方が食い込みは期待できる。

また、吉本卓仁(3番車)は縦脚のある選手ではあるが、口が開いて郡司ラインを追う際に脚を使わされる展開も考えられる。そのため、瀬戸晋作(6番車)も3着候補に押さえておきたい。

まとめると、郡司=松谷のワンツー決着を本線に据え、3着候補は吉本、山下、瀬戸とする。

発走直前レース