初日の②（高橋梨）は新人松井優佳を制して鐘で飛び出すや、真後から何度も仕掛けた松井を全て合わせて１周半を逃げ切ったのにはビックリ以上のものが、「練習通りのレースをやれました」は更に驚かされたもの、こゝで人気を集めるのはデビューからずっとスターの①（石井貴）だけど、初日の脚なら連勝が狙い。初日の（石井）は青木美保に完敗したのは屈辱だったのでは、セッティングを良かった頃に戻して臨むこゝは自力で世間の一番人気に応える。小倉は優勝歴がある③（藤原）が３着の一番手で、元気娘④（黒河内）が続く。