小倉は昨年末にＡ級戦初優勝をパーフェクトで決めてた①（下岡）、その自信があったのか初日特選はつい構え過ぎて６番手に成ったが、３コーナーから仕掛けて頭迄届いたスピードは１１秒４、小倉バンクを手の内に入れて居り、このレースは④（柴田）と２車でも逃げても良いが、それは②（清水）に⑦（松田）がさせてくれそうにないので、受けて立つ限りは捲りに成るのは仕方ないのかも。（清水）は決勝に乗って、もう１度、弟々子（久樹克門）と連携したいの気持で、本来の自力で粘り抜く。自分でもやれる③（田中）は⑤（太田黒）の許しを得て（清水）に行ったのは自然な流れ。そこで（松田）は⑥（安東）を連れてもう一丁。