【取手競輪】A級決勝インタビュー

2025/11/23(日) 16:16

取手競輪「KEIRINフェス・CTC杯(FI)」は24日に最終日を迎える。9RのA級決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)

1番車 吉田裕全

 準決はすごく余裕があった。外を踏んだら間に合わないと思ったので、前にいた秋末(蓮)君の視界に入れば外してくれてコースが空くかなって。そこまで読めていました。中近別線なら選び放題ですね。せっかくですし、東で連係して初の塚本君へ。

2番車 近藤範昌

 3着3着で乗れるとは嬉しい誤算です。流れもきているし、感じも前回よりだいぶいい。準決でお世話になった広島勢へ再度喜んで。

3番車 児玉虎之介

 準決は出られた後に一拍置いてしまったし、最後も届かず失敗でした。末広さんは自分でやるんですね。僕も自力で。単騎はあまりうまくいったことがないけど、緩めばジャンからでもカマすくらいの気持ちで頑張ります。

4番車 塚本瑠羽

 最後まで踏み切れたし感じも悪くない。強い単騎が2人いて船瀬さんも3車とやりにくさはあるけど、吉田さんに任せてもらえたので自力で頑張る。

5番車 石田洋秀

 危なかったけどなんとか2着を死守できてよかった。脚自体は申し分ないと思います。ここも船瀬君へ。彼が逃げ切れるように仕掛けてくれれば。

6番車 末廣快理

 準決は臨機応変にいこうと。うまく立ち回れたと思うし、佐々木(亮太)君が1車で来てくれたのもよかった。もう少し自信があればバックから仕掛けられたかも…。それでも連続の決勝だしうれしい。今は人の後ろを回っていないし自分で自力。児玉君が任せてくれるなら頑張りたかったけど(笑)。

7番車 船瀬惇平

 (Sを取って番手も死守してくれた)石田さんサマサマ。ありがとうございますっていう感じです。自分も最後までしっかり踏めたと思う。ライン3車は大きいし変なレースはできないので、力を出し切れるように自力で。

閉じる

新着ニュース一覧