【オールスター競輪】シャイニングスター賞インタビュー

2025/08/13(水) 22:05

函館競輪場ナイター「第68回オールスター競輪(GI)」は14日、3日目を迎える。11Rのシャイニングスター賞に出場する9人に話を聞いた。(netkeirin特派員)

1番車 犬伏湧也

 ドリームレースは確定板には載れなかったけど、GI決勝のようなメンバーの中でいいスピード感で走れたと思う。自力。

2番車 眞杉匠

 判断ミスもあったしダメでした。凡走した初日の分も頑張らないと。(空き日の2日目に)自転車をいじっていい方にいった気はする。指定練習に乗って張りも入ったかな。前で自力。

3番車 深谷知広

 いいタイミングで行けたと思う。出切るまでに脚力を使い切ったけど2着に残れてよかった。ここも前で自力。

4番車 浅井康太

 調子が良かったおかげで余裕をもって追走することができた。2着権利だったので最後は踏ませてもらいました。拳矢君と2人ですね。ここは自分が前で…、というのはないですね(笑い)。最近強いしレース内容もいい。高松宮記念杯では「先行します」と先行の組み立てもしてくれた。ニュー拳矢を信頼して任せます。

5番車 新山響平

 今まで単騎で構えて何度も失敗していたし、動きたい気持ちはあったけど。詰まったところで行けず後ろになってしまった。(ドリームに乗れたが)内容が伴っていないので。ここも単騎です。

6番車 山田庸平

 付いて行く分には余裕あったけど、自力だったら厳しい感じがした。それでも初日の休みで疲れが少し取れたのは大きい。犬伏君にいけるんですよね。連れて行ってもらいます。

7番車 郡司浩平

 スタートを失敗して深谷さんに迷惑かけてしまったけど、ワンツーが決まってよかった。すごくいい状態って感じではないけど、高い集中力で走れたと思う。深谷さんが前という安心感もあった。

8番車 山口拳矢

 サラ脚だったし周りも見えていていいタイミングでいけた。オリオン賞のメンバーを相手に1着スタートは大きい。回転に脚が追い付いていないところはあるけどバンクは軽く感じた。前で自力。

9番車 吉田拓矢

 オリオン賞は藤井君のカマシに切り替えられる感じじゃなかったので、ああなったら脚をためようと。前もかかっていてキツかったけどうまく脚を回せたし最後まで踏み切れた。自転車はいうことないので体のケアをしっかり。眞杉君へ。

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