2025/02/01(土) 16:28
2月1日、高松競輪場で行われた玉藻杯争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が捲り切って1着、追走した成田和也(45歳・福島=88期)が2着、追い込んだ坂本健太郎(44歳・福岡=86期)が3着に入った。3連単は⑨-①-②で7,310円という配当だった。
レースはいったんは地元勢が先行するも、それを分断しながら伊藤颯馬(25歳・沖縄=115期)がカマシて先行。九州3車で出切る。人気の郡司は4番手で絶好。最終バックで満を持して郡司が捲りを放ち、前を飲み込んでラインの成田とワンツーを決めた。