2025/01/24(金) 16:53
1月24日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、古性優作(33歳・大阪=100期)が捲って1着、追走した山田久徳(37歳・京都=93期)が2着、追走した森川大輔(37歳・岐阜=92期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑦で360円という配当だった。
レースは大石剣士(29歳・静岡=109期)が逃げる展開。最終バックまで各ラインに動きはなく、最終バックで仕掛けた古性が捲り切り、ライン3車で上位独占を決めた。