2024/10/18(金) 19:00
弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は19日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 深谷知広
自力。二次予選はジャンから流し過ぎたし改善点がある。小原さんと決められるように頑張りたい。
2番車 新山響平
自力。理想は突っ張り先行。今は初速のダッシュが良くないから、それができていない。二次予選は、あのまま荒井さんが番手から出ていたら不発だったと思う。
3番車 荒井崇博
庸平に前を任せる。二次予選は新山君が捲ってきたけど、俺が大きくブロック。歓声が、どよめきに変わったよ(大笑い)。世界選手権の賢人の金メダル? 自分のことで精一杯だし、人のことをかまっている余裕はないよ。
4番車 小原太樹
深谷君の番手へ。連係は何度もあるし、離れない様に追走したい。タテの感じは悪くないです。
5番車 寺崎浩平
自力。レースが終わり、突っ張り方とか、古性さんにアドバイスをもらった。僕の完成形は、古性さんの走りです。
6番車 小川真太郎
単騎で。河端さんに千切れたけど、2度落車を避けたら、勝ち上がれていた。まじ、怖くて、びびりました(笑)。
7番車 佐藤慎太郎
新山君。ローズカップは踏めずに終わってしまった。準決が一番の勝負だし、更に気持ちを高めたい。
8番車 山田庸平
自力、自在に。調子自体は、今年の成績のまま。親王牌は、初めて特別競輪の決勝に乗った思い入れのある大会。
9番車 村上博幸
近畿で寺崎君の番手へ。連日、外を踏めているので悪くないと思う。