2022年8月11日　西武園競輪

第65回オールスター競輪G1（3日目）

【ここまでの開催レポート】
初日　2日目

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アルテミス賞　ガールズドリームレース

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＼オールスター競輪G1（3日目）注目選手ピックアップ／
【3日目・3R＝S級一予2】

大敗からの巻き返し成功
1着／眞杉匠（S1・栃木113期）

前受けさせられたら突っ張ろうと思っていました。（小原は）合わせきれませんでしたけど、そこからは捲りに頭を切り替えて。体が重くて余裕がなかったのですが、捲りでいけるところからいきました。ここに向けて追い込んだので、その疲れもあると思います。でも昨日、大きい着を取ったので、1着を取れてよかったです。

【3日目・6R＝S級一予2】

初日落車も渾身の捲りで1着
1着／北津留翼（S1・福岡90期）

初日に落車しましたけど、何とか戦えています。モガキ合いが始まっら、付いていくのが精一杯でしたよ。ちょうど1センターから向かっている感じだったので、前が失速しているのを小川（勇介）さんと読んでいましたし、その通りになりましたね。勝ち上がれないですけど、明日以降も頑張ります。

【3日目・8R＝S級一予2】

セッティング修正で不安解消
3着／町田太我（S1・広島117期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）

初手は九州勢の後ろ攻めは想定外でしたね。作戦を練っていた中では、一番ない作戦でした。でも、それが逆に良かったのかもしれません。（山田）庸平さんを後ろに置くのがセオリーだし、突っ張ったら脚を使わせて、中団か後ろに置くのが理想でした。あとはペースで駆けて、後ろの仕事を期待していました。3着なので、良かったです。昨日からセッティングを見直して、今は不安もない。あと3走ですが、しっかりと頑張ります。

【3日目・10R＝S級一予2】

連勝もレース内容には厳しい評価
1着／脇本雄太（S1・福井94期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）

林（大悟）君が先行態勢に入るのもわかっていたので、打鐘であの展開になると思いました。仮に突っ張ったとしても、自分の勝てる展開じゃないと察して、ちょっと弱気なレースになったなと思っています。人気になっている中で、1着は取れたけど、レース内容的には0点ですね。最終BSで落車した競輪祭が頭によぎってしまう展開だったので、力が抜けてしまうような感じだったけど、なんとか力を入れ直して届いた感じですね。正直、フォームとかどうやって走っているかわからないくらい余裕はなかったです。なんとかギリギリ届きました。シャイニングスター賞も古性（優作）君と2人で頑張りたいと思います。

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2022年8月12日オールスター競輪G1（4日目）
【11R＝シャイニングスター賞】
1／古性優作（SS・大阪100期）
2／郡司浩平（SS・神奈川99期）
3／清水裕友（SS・山口105期）
4／深谷知広（S1・静岡96期）
5／松浦悠士（SS・広島98期）
6／新田祐大（S1・福島90期）
7／脇本雄太（S1・福井94期）
8／太田竜馬（S1・徳島109期）
9／浅井康太（S1・三重90期）

並びは
7脇本－1古性
4深谷－2郡司
8太田－5松浦－3清水
6新田（単騎）
9浅井（単騎）

準決勝へのフリーパス（失格等は除く）のシャイニングスター賞。
2走のポイント上位9選手が進出となるが、ドリームレース組が6名、オリオン賞組が3名の構成となった。
まずドリームレースでワンツーを決めている近畿勢は、再度、脇本と古性で連携。
同じくドリームレースでも連携した南関東勢も並び変わらず、深谷が先頭で郡司が番手回り。ドリームは捲り不発で中間着に終わっただけに、VS脇本に対して深谷がどう挑むか。
中四国ラインは唯一の3車ラインを形成。オリオン賞を制した8太田を先頭に、松浦と清水が固める強力布陣で挑む。太田の仕掛け次第では、展開有利に運べる可能性も十分だ。
実力者の新田、浅井の90期両者は、それぞれ単騎戦を選択して、一発を狙っていく。

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