2022年8月10日　西武園競輪

第65回オールスター競輪G1（2日目）

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2日目アルテミス賞レースの結果はこちら

【10R＝オリオン賞レース】
1／新田祐大（S1・福島90期）
2／浅井康太（S1・三重90期）
3／山口拳矢（S1・岐阜117期）
4／守澤太志（SS・秋田96期）
5／太田竜馬（S1・徳島109期）
6／宿口陽一（SS・埼玉91期）
7／村上義弘（S1・京都73期）
8／眞杉匠（S1・栃木113期）
9／町田太我（S1・広島117期）

■レース展開

誘導以下、1新田－4守澤、3山口－2浅井、7村上、8眞杉―6宿口、9町田－5太田で周回を重ねる。上昇した町田が赤板過ぎに新田を抑えていくと、赤板2コーナーからは眞杉もスパートしていく。打鐘から町田、眞杉の先手争いになるが、太田が宿口を牽制しているタイミングで眞杉が町田の番手におさまる。最終HSは町田の先頭で、番手に眞杉、3番手に太田、さらに新田が続いて通過していく。最終2コーナー過ぎに眞杉は番手から捲りを打つも、太田も仕掛けて最終3コーナーで先頭を奪取。スピード良く抜け出した太田が、そのまま押し切って1着。北日本両者が続いて、守澤が2着、新田が3着に入線した。

【10R＝オリオン賞レース結果】
2車単5-4　1,730円（3番人気）
3連単5-4-1　6,250円（9番人気）

1着／太田竜馬（S1・徳島109期）

（町田に）基本はお任せで、後ろから付いていくだけでした。でも、眞杉君が前まで行くのかと思ったら、スポッと間に入られてしまいましたね。（宿口を）捌いて、町田を入れようと思っていたのに、逆になりました。
町田君も頑張っていたので、後ろを見ながらでしたが、眞杉君が行って、新田さんも内から来ていたので、ゴメンと思いながら仕掛けていきました。道中はきつかったですが、落ち着いて1着が取れたので、手応えはありますね。明日からもしっかり勝ち進んで、いいところを見せたいと思います。

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【2日目・1R＝S級一予1】

G1初出場で初勝利
1着／犬伏湧也（S2・徳島119期）

1着になったことは嬉しいのですが、小倉（竜二）さん、（渡部）哲男さんとラインで決められなかったので、もっと組み立てを意識しないといけないと思いました。打鐘あたりで体勢を整えて仕掛けたら良かったかなと。終始しんどかったです。同県の先輩や中四国勢が勝ち上がっていけば、もっと自分にもチャンスがうまれてくると思うので、そこを意識して戦えたらもう一段階レベルも上がるのかなと思います。

【2日目・6R＝S級一予2】

自力戦で不安を払拭
1着／郡司浩平（SS・神奈川99期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）

上田（尭弥）がカマシてきて、前に出させるか、出させないかの判断でした。上手く踏み上げていったところで、タイミングが合ったので、そのまま先行態勢に入って、最後まで踏み切れるペースでいったつもりです。昨日一走してみて感じは掴めたし、今日は自力を出せて、次につながるレースができたので、不安な面は無くなりました。明日は、いい休養になると思います。

【2日目・7R＝S級一予2】

今日は番手戦できっちり1着
1着／松浦悠士（SS・広島98期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）

初日のドリームレースが、かなり感触が良かったので、それと比べると今日は少し首をかしげる感じがありますが、そんなに悪いわけではないです。しっかり乗車フォームを確認するくらいで、大丈夫な感触があります。

主導権を取る競走
2着／石原颯（S1・香川117期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）

仕掛けたタイミングに対して、上がりタイムが悪かったので今ひとつの感じでした。踏めていないなと思います。（レースが）久しぶりすぎて緊張していますね。この後のレースでも、初日のようにならないように主導権を取りたいです。

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