2021年4月17日

西武園記念G3（3日目）
開設71周年記念「ゴールド・ウイング賞」

4月15日に開幕した西武園記念「ゴールド・ウイング賞」。
シリーズリーダーは連覇を狙う平原康多だったが、初日特選、二次予選を連勝したものの、準決勝でまさかの5着敗退…。
絶対的な優勝候補が敗れたことで、優勝争いは一気に混戦模様。
その中で注目を集めるのは117期の新鋭レーサー・町田太我。予選を連勝し、準決勝も先行で2着に粘って自身3回目の記念決勝に進出した。一気にG3初優勝まで駆け上がるか！？
また、準決勝で地元ラインを粉砕した野口裕史も迫力満点。連日の積極策で、土つかずの3連勝をマークしている。
連携豊富な高橋晋也と守澤太志の北日本ライン、地元からただ1人決勝に進んだ宿口陽一、百戦錬磨の村上義弘も一撃秘める単騎戦でV獲りを狙う。

【最終日・12R＝S級決勝】
1／宿口陽一（S1・三重90期）
2／園田匠（S1・福岡87期）
3／高橋晋也（S1・福島115期）
4／野口裕史（S1・千葉111期）
5／守澤太志（SS・秋田96期）
6／萩原孝之（S1・静岡80期）
7／村上義弘（S1・京都73期）
8／町田太我（S2・広島117期）
9／岡村潤（S1・静岡86期）

注目の並びは
高橋晋也－守澤太志、町田太我－園田匠、野口裕史－岡村潤－萩原孝之、宿口陽一（単騎）、村上義弘（単騎）

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【10R＝S級準決勝】

1着／高橋晋也（S1・福島115期）
今回成績：特7・二1・準１

2着／園田匠（S1・福岡87期）
今回成績：一1・二3・準2

3着／宿口陽一（S1・埼玉91期）
今回成績：一1・二4・準3

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【11R＝S級準決勝】

1着／守澤太志（SS・秋田96期）
今回成績：特4・二3・準１

2着／町田太我（S2・広島117期）
今回成績：一1・二1・準2

3着／村上義弘（S1・京都73期）
今回成績：一1・二2・準3

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【12R＝S級準決勝】

1着／野口裕史（S1・千葉111期）
今回成績：一1・二1・準１

2着／岡村潤（S1・静岡86期）
今回成績：一2・二2・準2

3着／萩原孝之（S1・静岡80期）
今回成績：一3・二4・準3

【最終日・6R＝L級ガールズフレッシュクイーン】

最終日は第6レースで、第3回ガールズフレッシュクイーンが同時開催！！
ガールズフレッシュクイーンは、デビュー2年未満のガールズ選手で、2020年7月～2020年12月の平均競走得点上位者7名（※前回覇者は除く）が選抜される単発レース。

過去の優勝者は、第1回（高知）が梅川風子、第2回（防府）が久米詩。ともに現在のトップ戦線を賑わせています。3代目のフレッシュクイーンに輝くのは、果たして誰か。最終日第6レース、今回も必見です！

 

1／尾方真生（L1・福岡118期）
通算優勝回数：10回
通算勝率：66.1％、連対率82.3％

2／吉岡詩織（L1・広島116期）
通算優勝回数：3回
通算勝率：33.3％、連対率57.7％

3／永禮美瑠（L1・愛知118期）
通算優勝回数：1回
通算勝率：15.3％、連対率41.0％

4／増田夕華（L1・岐阜118期）
通算優勝回数：1回
通算勝率：18.8％、連対率42.0％

5／西島叶子（L1・熊本118期）
通算優勝回数：2回
通算勝率：17.3％、連対率43.4％

6／高木佑真（L1・神奈川116期）
通算優勝回数：1回
通算勝率：14.5％、連対率32.6％

7／下条未悠（L1・富山118期）
通算優勝回数：2回
通算勝率：18.4％、連対34.2％(P-Navi編集部)