【競輪祭】決勝6着松本貴治「押し切れていれば」、7着古性優作「力勝負をした結果」/決勝6〜8着コメント

2025/11/24(月) 22:54

小倉競輪「第67回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」は24日に最終日を終えた。決勝を走り、6着〜8着の選手に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)

6着 松本貴治

 展開がシンプルで、(仕掛けたのは)自分の番だった。押し切れていれば自分の優勝だったし、ダメでも荒井さんが獲ってくれればラインとしては最高の形だった。自分の力がなかっただけ。

7着 古性優作

 結果論になるので。力勝負をした結果、負けました。弱かったです。とりあえず思い切り仕掛けたけど弱かった。また頑張ります。自分だけのことだけを考えたら追い込みになりたいけど、近畿のことを考えたら層が薄くなる。練習をしっかりやってまた頑張ります。

8着 吉田拓矢

 スタートをアベタクが取ってくれたので、あの位置を取ることができた。斬って来なければ駆けたし、来るなら出させてもう一回勝負だと思った。アベタクが強かったし自分は力不足。この一走は情けないし、早く帰って練習したいです。

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