2020/11/22(日) 23:59
小倉G1(5日目)朝日新聞社杯競輪祭
【10R=S級準決勝】
1着/郡司浩平(SS・神奈川99期)
準決勝は思っていた組み立てではなかった。
上がりタイムがどうこうよりも自分のタイミングで仕掛けられたのは収穫。
優勝するつもりできているので、厳しい戦いがもう一つ。
ダイヤモンドレース同様、松井君と和田さんと頑張り、優勝を目指す。
2着/和田健太郎(S1・千葉87期)
想定していたレースではなかったが、郡司君のリカバリーが凄かった。
ダイヤモンドレースと同じ、南関3番手で。
自分が優勝とかグランプリではなく、ダイヤモンドレースの反省も活かして。
車券に貢献できるように頑張るので、車券を買って下さい。
3着/諸橋愛(S1・新潟79期)
決勝に乗れるのは新山君のおかげ、調子は良くもなく、悪くもなくという感じ。
ノブ(庸之)とは普段から一緒に練習、Gi決勝の舞台で一緒に走れるのは嬉しい。
そして、日頃の練習は間違っていなかったんだなって。
ノブと康多の後ろ、2年前の平塚グランプリのリベンジも果たしたいので、頑張りたいですね。
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【11R=S級準決勝】
1着/鈴木庸之(S2・新潟92期)
長島さん、平原さんのおかげで決勝に乗れます。
今開催、準決勝が一番、余裕がありましたね。
昨年はケガで本当にツライ時期だったけど、あとは上がるだけだと思っていました。
自分が関東の前、展開に応じて何でもできるのが持ち味、頑張ります。
2着/平原康多(SS・埼玉87期)
準決勝は長島君のおかげ、頑張りを無にしないようにという気持ちだった。
疲れはないですけど、状態は普通ですね。
やっぱり、G1決勝に乗れるのは嬉しい。
決勝は鈴木君の番手、後ろは諸橋さんに固めて貰います。
3着/松井宏佑(S1・神奈川113期)
繰り上がり(3着入線の松浦の失格により)のアナウンスを聞いても、悔しい気持ちが強かった。
いつもお世話になっている東さんに迷惑も掛けたし、大事な準決勝で内容も悪かった。
でも、G1の決勝に乗れることは素直に嬉しいです。
南関東ラインの中から優勝者を出せるように頑張る。
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【12R=S級準決勝】
1着/新田祐大(SS・福島90期)
勝ち上がりで複雑な部分はあるけど、シッカリ優勝して帰りたいと思う。
今日は後ろ(8番手)から見る形になって、この激しい戦いを乗り越えなくてはと。
賞金よりも優勝してのグランプリを目指します。
このメンバーだと僕は単騎になりますね。
2着/稲川翔(S1・大阪90期)
優作とは日頃からこういう舞台を想定して走っているので、特に作戦を立てた訳でもなかった。
普段からやっていることを出すだけ、自分がどうするべきかの判断だけ。
凄い信頼している優作と決勝に乗れるし、1mmの隙もないように、自分のやることをできるように。
結果(2回目のG1タイトル獲得)はあとからついてくるものなんで。
3着/古性優作(S1・大阪100期)
3番手をキープできて、あとは無我夢中、メイチで駆けました。
沈んだかなとも思いましたが、3着に入れました。
思ったよりも疲れていないし、精神状態も良いです。
稲川さんと最後まで諦めないで頑張ります。
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【最終日・12R=S級決勝】
1/新田祐大(SS・福島90期)
2/古性優作(S1・大阪100期)
3/平原康多(SS・埼玉87期)
4/松井宏佑(S1・神奈川113期)
5/諸橋愛(S1・新潟79期)
6/鈴木庸之(S2・新潟92期)
7/和田健太郎(S1・千葉87期)
8/稲川翔(S1・大阪90期)
9/郡司浩平(SS・神奈川99期)
決勝の並びは
新田・古性ー稲川・鈴木ー平原ー諸橋・松井ー郡司ー和田となる。(P-Navi編集部)