【寛仁親王牌】取鳥雄吾「フレームを戻して良くなった。また柏野さんと決めたい」

  • 弥彦競輪場の「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は21日、3日目を迎える。4RのS級選抜に出走予定の取鳥雄吾に話を聞いた。「元々使っていたフレームに戻して良かった」と話した取鳥雄吾 初日捲れず9着と大敗。2日目は一般戦回りとなった取鳥だが、逃げ切っての1勝。3番手を回った山下渡は絡まれて入着できなかったが、先輩の柏野智典とワンツーを決めた。「しっかり叩き切ってと思ったけど、キツかった…。脚が痛いです(苦笑)」と、レース後には出し切った様子。「(菅田壱道の)内が空いていたのでそこを行った感じだけど、自分を出させる雰囲気だった。内から行けたのは楽だったけど、距離が長かったですね。初日

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