【寛仁親王牌】諸橋愛「9月の斡旋停止の期間中にかなりやり込みました」

  • 弥彦競輪場の「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は20日、2日目を開催。二次予選11Rを走った諸橋愛に話を聞いた。「地元ってこともあるし番組に恵まれている部分もある」と話した諸橋愛 今シリーズは、地元ホームの諸橋にとっては全身全霊をかけた大事な大会だ。初日予選から常に勝負駆けで、シリーズに突入する前は鬼のような猛練習を課して体を作り上げてきた。「9月の斡旋停止の期間中にかなりやり込みました。もう思い出したくないぐらい」と前検日には話をしていたとおり、初日はサクッと1着を手にし、ここも新山響平-雨谷一樹の3番手から怒涛の中割りを決めた。外を伸びた山口拳矢に先着を許したが、2着を確保

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