弥彦競輪場の「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は21日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)1番車 眞杉匠 自力。突っ張りは作戦のひとつだった。セッティングは毎日いじっているけど、だいぶ、出るようになってきた。後ろが地元の諸橋さんだし、そこも考えて。2番車 和田健太郎 郡司君の番手へ。ピンピンだけど、二次予選は一番伸びるコースを踏めた。菊池君が中団を取ってくれ、スピードを借りることが出来たのが大きい。3番車 守澤太志 連係実績のある一成さん。ローズカップ? 1番車だからスタートを取りに行ったけど、雨でスリップして失敗した。恥ずかしいから見な…