【寛仁親王牌】4年前の覇者・村上博幸が白星スタート

  • 弥彦競輪場の「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は19日、開幕した。2Rの一次予選に出走した村上博幸に話を聞いた。 「この感じなら、そこそこ頑張れるんじゃないかと思います」と話す村上博幸 2Rは近畿トリオが上位を独占。三谷竜生の7番手捲りに乗った村上博幸が差し脚を伸ばして1着。GIの1着は21年2月の全日本選抜競輪以来、20年11月の競輪祭以来となるGIの白星発進を決めた。「持病の股関節痛で共同通信社杯(3日目)を当日欠場して計画通りに練習は出来なかったけど、ここに来る何日か前にひらめいた事があって、レースで走っている感じは凄く良かった。前のアクシデントも把握出来ていたし、竜生の

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