2022/08/28(日) 09:15 0 2
2回目の参加となる水森。今回は前走の「セカンドクォーター ラウンドファイナル」振りで中6日での参戦となる。
前走については「初めての参加だったし、今の(自分の)力の中でどれ位通用できるのか。色々戦法を試すことができて収穫のあった開催でした。今回はそれを踏まえながら勝ち上がれるような走りをしたい」と、S級選手と混じっての開催での戦い方を探っていたそうだ。
今開催は前回の収穫を活かしての競走に期待が集まる。
ただ、8月は競走間隔の詰まりなどで思うような練習が出来ていなかったという。
「状態は悪くないんだけど、練習が出来ていないのが気になりますね。物足りないというか…」と初めは歯切れが悪かったが、「PIST6は1日に2走のレースなので良い刺激になる。今後に繋がるものを掴めたらいいな」と前向きなコメントも聞くことができた。
そして、今回は同期(117期)の村田瑞季、太田龍希、仲野結音と同あっせん。このあっせんに「おぉ! 今回は同窓会だ」と水森らしい言葉。
同期同士はやりづらいとよく聞くが「同期だからといってやりづらさはない。誰が相手でも自分の競走をするだけです」となんとも心強いコメント。
カーボンフレームから鉄フレームの変化がない分、PIST6の連続参加は好材料と言えそう。
前開催の収穫を存分に発揮し、まずは初の準決勝へと駒を進めたい。(アオケイ・宮本記者)
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