※オッズは12時現在。主催者発表のものと照合してください。

　1レースから10レースまでが2走目の「一次予選2」。S級S班選手やドリームレースを制した脇本雄太が出場しており、そこから車券が売れている。

　10レースは脇本雄太-三谷竜生-村上義弘で近畿が結束。2018年のKEIRINグランプリを彷彿させるような盤石の構えでレースを迎える。人気の中心はもちろん脇本雄太。“脇本1着固定”で車券が売れている。

　9レースは守澤太志が深谷知広と同期コンビ結成、車券もそこから売れている。また、金子貴志と深谷知広の元師弟対決も見どころ。

　変わった売れ方をしていたのが6レース。宿口陽一-吉田有希-久木原洋の関東ラインが1番人気だが、北津留翼-小川勇介の九州ラインが2番人気に推されており、展開をどう読むかがカギになる。プロの予想に乗ってみてもいいかもしれない。