弥彦競輪場で28日から開催されている『ふるさとカップ(G3)』が30日、3日目を終了。決勝へと駒を進めた9名を紹介する。地区別の内訳は北日本3名、関東4名、近畿1名、九州1名。
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SSは関東の平原康多と吉田拓矢が勝ち上がった。地元の諸橋愛、横山尚則と4名が決勝に駒を進めた関東が盤石のレースを見せてくれそう。関東に対抗しうるのが北日本勢。賞金ランキング12位につけている成田和也を筆頭に3車が決勝へと進出した。近畿からは好調の三谷竜生、そして競走得点ランキングトップの荒井崇博ら西日本勢も虎視眈々で見応えのある決勝戦となりそうだ。