2022/07/28(木) 17:15 0 1
白星スタートを決めた山崎だが、レース後は悔しそうな表情で「福森さんを叩くのに打鐘で脚を使ってしまった。少しペースに入れようとした時に、古川さんが仕掛けてきたので対応することができなかった。1着は取れたけど、ライン3人で決められなかったし、反省が残るレースです」と振り返った。
さらに「バンクは軽く感じた。これでモーニングは3場所連続だけど、体は徐々に慣れてきたし、日に日に状態も良くなっていると思う」と続ける。
準決は山崎-高津晃治-松尾大樹、土田栄二-古川宗行、前川大輔-小橋明紀の3分戦となった。今期は2班で予選スタートの山崎だが、直近4ヶ月の競走得点は92.79。前期では特選を走っていた機動型だし、連勝ゴールに期待したい。(アオケイ・富記者)