2022/07/22(金) 09:00 0 0
大宮競輪場で行われているデイリースポーツ賞(FI)の2日目・準決勝(11R)には渡部幸訓(39歳・福島=89期)が登場。初日特選ではライン番手で追走していたが、先頭選手が捲り切れないと見ると自力に転じて捲り差しを決めた。ここは南関の新鋭・北井佑季(32歳・神奈川=119期)の番手に付け連勝を狙う。
A級降格後は負けなしの6連勝。2場所連続完全優勝していて、ここは3場所連続の完全優勝で特別昇班が期待される。
初日予選は打鍾に入っても誰も動かず、実質半周ほどのレースになったが、瞬発力を見せ付け圧勝。ここはそこまで楽なレースにはならないかも知れないが当然有力だ。
・大宮12R
阿竹智史は、初日特選では先に動いた渡部幸訓を捕えることができなかったが、脚力のあるところは見せた。ここは山根将太の番手からラインでワンツーを決める可能性が高い。