2022/07/09(土) 10:00 0 3
こんにちは、ミープロの斉藤雅子です。
前回は「高松宮記念杯競輪(GI)」を担当しましたが、山口幸二さんの決勝予想のコラムにもあった通り、宮記念杯は番手捲りの多いレースでした。私も競輪を見始めたばかりの頃は、4コーナーあたりから急にスピードが増して、カントを上ったり、最後の直線でぐいぐい抜いて行く様子にときめいて、捲りで勝つ選手が好きでした。ですが、最近は見方も変わって若手、先行の選手が好きです。
最近の推しは徹底先行が代名詞! 東のワッキー(脇本雄太)とも呼ばれている眞杉匠選手です。先週の「阿波おどり杯争覇戦」の決勝もカッコよかったですね〜、単騎での捲りも強かった♡♡♡ 車券もかなり高配当でしたね。眞杉選手は今週、PIST6デビューなので「不死鳥杯(GIII)」には居ませんが、本家本物、我らが(ミープロ社長の旦那様)脇本選手に注目です。
脇本選手は、地元福井記念(不死鳥杯)では今まで5度の優勝、2020年は完全優勝を成し遂げています。5月に行われたダービー(日本選手権競輪)優勝後の地元挨拶でも地元記念への強い意気込みを語っていました。その意気込み通り、初日特選ではラインをまるっと引き連れ、2次予選では後続を大きく引き離し、2日連続危なげのない勝ち上がりを見せています。
【10R 15時20分発走】
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【11R 15時54分発走】
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【12R 16時30分発走】
脇本選手を捕らえに行くのか、マーク屋南選手が他のラインとやりあってる間に脇本選手の後ろについていけばラインで決勝へ勝ち上がることも!? 脇本選手と先行争いをする選手はいるのか?
▶︎12Rの出走表はこちら
福井競輪で行われている「不死鳥杯(GIII)」の10R〜12R S級 準決勝の予想を無料公開中!ぜひ予想に役立ててみてください。