2022/07/07(木) 16:46 0 2
7月7日、福井競輪場で行われた不死鳥杯(GIII・初日)の初日特別選抜は、先行した脇本雄太(33歳・福井=94期)が1着、脇本を追走した古性優作(31歳・大阪=100期)が2着、ライン3番手の南修二(40歳・大阪=88期)が3着に入った。3連単は⑦-①-④で660円という配当だった。
レースは前を斬った松井宏佑(29歳・神奈川=113期)がスローで流しつつ後ろの脇本を警戒する中、脇本が打鐘かましでこれを叩いて先行。松井は突っ張ろうとして番手古性の内で粘る形となるが、最終バックではこれを振り切って近畿3車で出切っていく。後続の反撃はないまま直線に向かうと、脇本がそのまま押し切って地元記念の初日を勝利で飾った。
【オールスター競輪予想】本日のオススメレースは!? 16連勝中の脇本雄太で断然の11R、人気が割れた1R / 西武園競輪最終日全レース3連単1番人気紹介
【オールスター競輪】眞杉匠が当日欠場
【フォトリポートin西武園競輪G1】脇本雄太、古性優作、守澤太志ら/オールスター競輪 netkeirin限定写真ギャラリー
【PIST6予想】2節連続優出中の中島詩音が中心のシリーズ/セカンドクォーター・PIST6カップ2
【取手競輪・モーニング】比佐宝太「将来は北日本を引っ張って行ける選手になりたい」
【PIST6】宇佐見優介「決勝を走るとモチベーションが上がる。まだまだこれからですよ」
【オールスター競輪】繰り上がりでGI優出の寺崎浩平
【オールスター競輪】抜群の安定感! 古性優作がまたまたGI優出
期待のルーキー中野慎詞が連勝記録更新! デビューから無傷27連勝で競輪史に名を刻む
【オールスター競輪】町田太我が価値ある逃げ切り勝ち「自分でもビックリ」