2022/07/10(日) 13:00 0 1
千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship」は7月14日(木)・7月15日(金)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド6に出場する36名を以下のとおり発表した。
PIST6優勝経験ある三浦翔大(32歳・宮城=98期)がセカンドクォーターラウンド4に続き2週のスパンで出場する。直近の競輪でも自ら風を切る積極的なレースが増えており、自力強化の意識が目覚ましい。前回は決勝に進出したものの5位に終わり、「次こそは見せ場を作りたい。そしてラーメン代をしっかり稼げるように」と鼻息も荒い。レースで納得の結果を残すとともに、自身の代名詞でもある「ラーメンポーズ」を炸裂させるか。
同じく優勝実績もあり、コンスタントに決勝進出を果たす青野将大(28歳・神奈川=117期)も予選から中心的存在になりそう。「脚がキツくても緩めない」をモットーに勝利を積み重ね、ファーストクォーターラウンド4以来の優勝を狙う。また、5月の初参戦でいきなりの決勝進出を果たした牛田樹希斗(23歳・愛知=119期)も出場する。前回の経験を活かし、より質の高いレースができれば表彰台も期待できる若武者だ。
そして今回のラウンド6は永澤剛(36歳・青森=91期)、鈴木庸之(36歳・新潟=92期)、椎木尾拓哉(36歳・和歌山=93期)、皿屋豊(39歳・三重=111期)といったグレードレースでも活躍する面々がPIST6初参戦となる。初参戦組と常連組の勝負も見どころ。中でも皿屋はかつて地元の伊勢市役所に公務員として勤務しつつ、アマチュア選手として競技会に参加し、34歳にして競輪選手デビューを飾った異色の経歴の持ち主。元公務員レーサーの初陣にも大注目だ。
・開催形態:1レース×6車立
・開催日程
7月14日(木)デイ 1次予選
7月14日(木)ナイト 2次予選
7月15日(金)デイ 順位戦・準決勝
7月15日(金)ナイト 順位決定戦・決勝
級班 | 選手名 | 府県 | 年齢 |
---|---|---|---|
S1 | 永澤剛 | 青森 | 36 |
S1 | 柴田洋輔 | 東京 | 36 |
S1 | 鈴木庸之 | 新潟 | 36 |
S1 | 皿屋豊 | 三重 | 39 |
S1 | 椎木尾拓哉 | 和歌山 | 36 |
S2 | 鹿内翔 | 青森 | 36 |
S2 | 佐伯翔 | 福島 | 35 |
S2 | 横山尚則 | 茨城 | 30 |
S2 | 大薗宏 | 茨城 | 48 |
S2 | 今藤康裕 | 岐阜 | 36 |
S2 | 北野武史 | 石川 | 50 |
S2 | 大矢将大 | 埼玉 | 43 |
S2 | 金子哲大 | 埼玉 | 33 |
S2 | 青野将大 | 神奈川 | 28 |
S2 | 内山雅貴 | 静岡 | 27 |
S2 | 大西祐 | 愛媛 | 35 |
S2 | 東矢昇太 | 熊本 | 36 |
S2 | 本郷雄三 | 熊本 | 33 |
S2 | 齋木翔多 | 静岡 | 23 |
S2 | 山本紳貴 | 千葉 | 37 |
A1 | 佐藤佑一 | 岩手 | 38 |
A1 | 三浦翔大 | 宮城 | 32 |
A1 | 宇佐見優介 | 福島 | 28 |
A1 | 内田玄希 | 東京 | 41 |
A1 | 山本健也 | 千葉 | 40 |
A1 | 原田礼 | 福岡 | 41 |
A2 | 河上陽一 | 千葉 | 46 |
A2 | 里見恒平 | 千葉 | 45 |
A2 | 牛田樹希斗 | 愛知 | 23 |
A2 | 山川奨太 | 熊本 | 25 |
A2 | 原清孝 | 沖縄 | 45 |
A3 | 飯島亮 | 東京 | 50 |
A3 | 前島恭平 | 長野 | 33 |
A3 | 山城光央 | 静岡 | 53 |
A3 | 梅澤謙芝 | 三重 | 56 |
A3 | 喜納隆志 | 沖縄 | 38 |
※出場選手情報は公開日時点(7月10日13時00分)のものです。直前のレース状況などにより欠場および、選手が変更する場合がありますので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
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